内科

かかりつけ医としてさまざまな身体の不調や症状に対して網羅的に対応します。風邪や発熱、頭痛、腹痛、下痢といったよく起こる症状を診察する一般内科のほか、糖尿病や高脂血症、肥満症などの生活習慣病外来、またぜん息・アレルギー外来もおこなっております。

定期健診・特定検診・予防接種については、「検診・予防接種」のページをご確認ください。

一般内科

風邪やインフルエンザ、発熱、頭痛、のどの痛み、腹痛、下痢などの一般的によく起こる症状や疾患を診察いたします。「何科にかかったらいいのか分からない」という場合は、まずは一般内科を受診ください。また、当クリニックを受診され、さらに専門科目による精査が必要な場合は、疾患にあわせて適切な医療機関へご紹介させていただきます。下記のような症状があるときは、まずは内科を受診ください。

生活習慣病外来

生活習慣病とは、偏った食生活や運動不足、喫煙や過度の飲酒、ストレスなどの生活習慣によって引き起こされる病気の総称です。これらの生活習慣を続けていると、今はまだ身体に不調が現れていなくても、将来的になんらかの生活習慣病を発症してしまうおそれがあります。当院では、健康診断や血液検査の結果をもとに、医師による適切な治療と食生活の指導やアドバイスをおこないます。

治療方法

血液検査や尿検査をもとに医師が診察し、患者様に合わせて、内服薬やインスリン注射、食事療法などをご提案します。

花粉症・アレルギー外来

アレルギーとは、外部からの侵入物を排除するための「免疫反応」が特定の物質（抗原・アレルゲン）に対して過剰に反応して起こる症状のことです。この特定の物質には、スギ花粉やダニ、ハウスダスト、食べ物やウイルス・細菌など、さまざまなものがあります。

人によっては複数のアレルゲンを持つ場合や、アナフィラキシーショックなどの重篤なアレルギー症状が引き起こされることがあります。そのためにも、自分や家族がどんなアレルギーを持っているのか知っておくことが大切です。当院では、アレルギー検査をはじめ、治療や薬の処方を行っております。「アレルギーの症状はあるが、原因がわからない」という場合でも、お気軽にご相談ください。

アレルギー検査一覧

血中IgE抗体検査、皮内テスト、スクラッチテスト、鼻汁中好酸球検査、スパイロメトリー

アナフィラキシーに関しましては、エピペン使用等についてもご相談下さい。当院では、アナフィラキシーや喘息重積発作に対応するべくボスミンやステロイド剤を常備しております。